受療当日の生活について…
☆長時間のあぐらや中腰等、腰を曲げる姿勢を避ける程度で、普通に生活されて大丈夫です。 ☆アルコールも、泥酔しない程度の量なら大丈夫。
日常生活の注意点について…
☆立ちっ放し/座りっ放しは、仙骨フリーズの最大原因です。まめに、動き回りましょう。
☆普段から、少しだけ歩幅を大きく、気持ちだけ早足で、手を振って歩いていただければ、仙骨フリーズの防止になります。本来の身体に戻ると、虫の知らせがわかるようになります。
受療当日の生活について…
☆激しい運動は避け、早めに寝る。☆あぐらや中腰等、腰を曲げる姿勢を避ける。 ☆寝て入れる浴槽でなければ、シャワーだけに。 ☆アルコール類は、控えて下さい。
☆仙骨動可法後は、ボーっと、気だるくなるのが正常です。
☆通常は、動可法後1週間位の間に「改善された」「前より良い」という感覚になります。その後、気付いたら、「そういえば、何でも無くなっている…」という経過を辿ります。
☆歪みのひどい身体ほど、歪みが修正される過程で、症状以外の場所に、張るような痛み等が、出ることもありますが、曲がっている物を、真っ直ぐにすれば、他の場所に、歪みが起こるのは当然です。通常、3日程度で消えますので、耐えて下さい。
☆希に、「まったく変わっていない…」という方もいらっしゃいますが、その場合は、仙骨が再フリーズしている可能性がありますので、もう一度、ご来室戴ければと思います。
☆仙骨フリーズは、生きている限り起こります! ただ、“手を振り・歩幅を広く・早足歩き”または“ハイハイ運動”を心掛けることで、自己解消出来ます。本来の身体に戻ると、虫の知らせがわかるようになります。
次のような方は、変化しにくい場合があります…
☆諸症状が、長期間続いている方
☆マッサージ・電気治療・針等に通い、刺激慣れを起こしている方
☆仕事や生活で、寝不足気味/身体が過労状態/精神的なストレスが多い方
☆標準体重を、大幅に超えている方
☆精神安定剤や睡眠薬を服用している方
☆立ちっ放し/座りっ放しは、仙骨フリーズの最大原因です。まめに、動き回りましょう。
※再フリーズしている場合は、いくら様子を見ても、それ以上の変化が期待できませんので、早めのご来室を、お奨めいたします。
次回のご来室について…
※痛みや痺れの症状で、施術を受けられた方は、一週間様子をみて下さい。日に日に、症状が改善されていれば、そのまま放っておきます。自然治癒力は、個人差がありますから、瞬時に良くなる方もいれば、ジワジワ良くなる方もいます。
万一、一週間様子を見ても、症状改善の兆しが感じられない場合や、途中で止まってしまった場合は、再度の仙骨チェックをお奨め致します。オフィスNは…
痛みや痺れの発症を未然に防ぐ
ことが、目標ですから、以下のような時に、ご来室戴けると、嬉しいです。
◆虫の知らせを感じた時♪
◆定期的に♪(1〜3ヶ月に1回が多いです)
◆以下のフリーズサインが出た時に♪
疲れが抜けない/身体が重い
脚の長さが違ってきた…
脚が重く感じる/上がりにくい…
顔が歪んできた…
平地で躓く・段差を踏み外し易い…
脚を組まないと、落ち着いて座れなくなった…