たかが腰痛…されど腰痛… |
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腰痛 その1〜ぎっくり腰 よく、強い腰痛を、「ぎっくり腰」という方がいます。そもそも、ぎっくり腰とは、重い物等を持ち上げた際、腰に“ギクッ”という衝撃と激痛を覚えるところから付いた“俗称”で、病名ではありません。そのほとんどは、腰の骨の捻挫や、腰筋の肉離れですから、腰部捻挫/腰部挫傷になります。痛みを感じたら、とにかく安静にすることです。受傷直後の積極的な治療は、逆効果になることが多いです。楽な姿勢で横になり、気持ちを落ち着かせます。決して、揉んだりしないように。
そして、数時間してから、専門家にみてもらいましょう。
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腰痛 その2〜椎間板ヘルニア 背骨と背骨の間にある軟骨“椎間板”が、正常な状態から、飛び出してしまう状態を言います。その結果、背骨の間を通る神経を圧迫し、腰痛や坐骨神経痛等を引き起こす、と言われています。
ただ、不思議なことに、はっきりとしたヘルニアがあっても、無症状の人もいます。人体は、柔らかい組織で出来ていますから、多少の出っ張りがあっても、周辺の組織は、逃げられるためだと思われます。
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腰痛 その3〜脊椎分離症 背骨の本体(椎体)と枝(椎弓)が、分離してしまった状態です。更に進むと、椎体がズレていきます(すべり症)。
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腰痛 その4〜変形性脊椎症 年を取ると、顔にしわが出来るように、骨も、年と共に、形を変えていきます。椎体に“トゲ”が出来て、神経等を刺激すると言われます。
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腰痛 その5〜悪性腫瘍他 癌の転移や、腎臓疾患等でも、腰痛になります。
ヘルニアや筋肉性の腰痛であれば、痛みの軽くなる姿勢があります。(海老のように丸まって寝る等)
姿勢の変化でも、痛みが変わらない等、「痛みが変だな?」と思ったら、我慢しないで、病院で精密検査を受けましょう。
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腰痛 その6〜対策
人体、特に腰部は、ピサの斜塔のようなもので、極限のバランスで成り立っています。そのバランスが崩れると、腰部への力の掛かり方が変化し、ヘルニア等の症状を起こします。
マッサージやストレッチは、疲労を取るには有効ですが、バランスを改善するまでには、至りません。
やはり、本来のバランスを取り戻すことが、重要です。
良い姿勢の維持・体重のコントロール・同じ姿勢を長く続けない・適度に歩く・なるべく重い物を持たない等、少しでも、腰に負担の掛からない生活を、心掛けましょう。
それでも、ダメなようなら、骨格の矯正を考えましょう。 |
生理痛・妊娠・出産と骨盤の関係… |
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妊娠は、女性の命がけの仕事です。胎児は、子宮の中で育ちますが、その子宮を格納しているのは、骨盤なのです。
その骨盤が、しっかりしていないと、中にある子宮は安定せず、辛い妊娠・出産に繋がることがあります。
正しい避妊をすることなく、楽しんでいて「出来ちゃった」という妊娠も、多いようですが、産まれてくる赤ちゃんのためには、しっかりとした下準備をして欲しいものです。
胎児の家である子宮の“建て付け”が悪ければ、そこに住む胎児は、快適に9ヶ月を過ごせないでしょうし、下界に出ようにも、上手く出られないでしょう…。
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子宮は、骨盤の中に、靱帯で“吊り下げられている”内臓です。そのため、骨盤の影響を受けやすいのです。骨盤が歪むと、子宮の位置が狂ってくる可能性があります。婦人科的な所見の無い生理痛は、子宮の位置が狂い、必要な子宮の収縮運動が、しにくくなって起こることも、考えられます。
子宮だけでなく、卵巣や性器に関しても、女性の場合は、骨盤内に位置している関係上、骨盤の歪みの影響を受けやすいと言えます。男性器と違い、膣や尿道の位置は、骨盤の角度で決められてしまい、自分で調節することが出来ません。月経不順・不妊・不感症・排尿時のトラブル等、女性特有の症状で、婦人科的所見が無く、何を試しても好転しない場合は、骨盤の状態を調べてみましょう。 |
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妊娠中に遭遇する症状に、腰痛があります。人間の身体は、背骨よりも前(お腹側)が、重くなっています。それを、背骨の生理的彎曲(わんきょく)で、カバーしているのですが、妊娠中は、腹部の胎児の重量が加わるため、その補正作用として、彎曲がきつくなり、腰痛の一因になります。
妊娠前の骨盤の角度が正常であれば、それほどの痛みにはならないのですが、元々角度に問題のある(姿勢の悪い)女性が妊娠すると、かなりひどい腰痛になります。母胎が苦痛を感じれば、お腹の胎児も苦しむでしょう。妊娠していても、骨盤の状態を変えることは可能です。経験豊富な専門家を訪ねてみましょう。
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自然分娩の場合、産道が開いて、赤ちゃんが出てきます。産道が開く状態は、仙骨と両脇にある寛骨(かんこつ)が、相反する方向に動く状態です。そこに、仙骨フリーズが存在していれば、産道が開きにくくなるため、難産や帝王切開になることが考えられます。
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産後の不調や、体型が元に戻らない場合は、仙骨が“妊娠・出産状態のまま”フリーズしていることが考えられます。
男性は、視覚で興奮する生き物なので、産後の変化が激しいと、夫婦仲にも影響する可能性があります。また、この状態では、膣周辺の組織も、緩んでしまいますので、ご主人が不満を感じる可能性もあります。
夫婦円満のためにも、産後は、しっかり骨盤のメンテナンスをしましょう。
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“女性は子宮で物を考える”との名言がありますが、快適な生理期間であれば、精神的な乱れも少なくて済むでしょう。現実問題として、骨盤を矯正した後の女性は、発言や仕草が、穏やかになることが多いです。男性には、生理の煩わしさを経験することが出来ませんが、女性として生まれてきた以上、少しでも快適に生きて行ければ、それに越したことはありませんネ。
そのためにも、男性以上に、骨盤を大切にして下さい。 |
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